こんにちは!かるたフレンズ代表のボルです。
今回は4年ぶりに行われた夏合宿についての振り返りを行っていきたいと思います。東洋大学のコロナへの指針が変わり、宿泊が許可されだしたのが去年の11月。春合宿が3月に執り行えたおかげで、全員が初めての合宿というわけではないものの、頼りになる先輩方は卒業し、不安が残る中での開催となりました。
オフシーズンの海に、微妙なレク、倒れる副代表など…
そんな懸念材料を抱えた合宿、どうなったか振り返っていきましょう!
1日目
集合
合宿と言えばまず集合、というイメージがあるほど重要な集合ですが、かるたフレンズはもちろん現地集合です。
関東に点在しているメンバーを集めて向かうには判断が難しい千葉県外房という立地、多様な生活リズムを持つメンバーを統一する困難、いろいろ考え現地集合になりました。
気になる結果ですが、18時の必着時刻には全員集合しているという素晴らしい成果でした。みんな遅刻しなくて偉い!
宿は午後からチェックイン可能だったので、早めについたメンバーは海を見たり、かるたをしたり、寝たり、自由な時間を過ごしました。
1日目夜
メンバーが揃い、注意事項の確認が終わったら、待ちに待ったごはんの時間です!
ごはんはTHE手料理といった感じでおいしかったです。おかずも魚にお肉もあってとても満足でした!
おいしいごはんで一息ついたら、メインイベントの一つである花火です。
合宿所の駐車場を貸していただき、みんなで手持ち花火を行いました。個人的には、手持ち花火をするのが数年振りだったので、夏の終わりに童心に帰れて楽しかったです。見る花火と行う花火、年を取ると見る花火の割合が多くなりますが、火薬のにおいが直接鼻に来るあの場所も忘れ難いものです。
2日目
2日目朝
朝、僕の耳に入ってきた最初の音は副代表の呻き声でした。話を聞くと寝不足らしいです。不安と楽しみの入り混じった感情でうまく寝れなかったそう。もう少し寝れば大丈夫とのことだったのでそのまま寝かせましたが、この日の午前中は僕一人で運営することが決定しました。副代表への心配と仕事の集中でとても憂鬱そうな顔をしてますね。
色々考えていて食べた気がしなかった朝ごはんが終わると、いよいよレクの時間です。レクは借り物競争を行いました。微妙感が半端ないレクでしたが、みんなが盛り上げてくれたおかげでなんとか終えることができました!本当に感謝です。
かるた
かるたフレンズの夏合宿、いくら親睦メインの活動とは言え、かるたの技能向上も目指します。
前日から個人練習をしていたメンバーもいましたが、全体としてかるたをするのは2日目です。内容としては親子かるた1本に、団体戦を2試合行いました。
親子がるたはレクの延長戦のような形です。4年生を親にして、1~3年生が子という学年で行ったため、かるたの強さでは偏った対戦になりました。しかし、10枚で子を入れ替える形にしたことでバランスが取れ、優勝したのは親の級が一番低いチームでした。
団体戦は声出しありで行いました。チーム間での駆け引きや下剋上など、個人戦では見られない興味深い試合もありました。通常活動の中では積みづらい経験が積めるいい機会でした。
2日目夜
かるた後、お風呂ですっきりしたり、お散歩で思い思いの時間を過ごしたら、ごはんの時間です。
2日目の夜、宿泊最終日ということもあってか豪華なラインナップでした。ジューシーなハンバーグに新鮮なお刺身、疲れた体に染み渡るおいしさでした。朝倒れていた副代表も、この頃にはおいしそうにお刺身を食べていました。
残りの時間は個々で好きなように過ごしました。泊りじゃないと話せないこととかもありますからね。後から聞いた話では、女子会やゲームなど定番なこと以外にも、深夜にかるたをやった部屋があるとかないとか。
3日目
解散
楽しかった夏合宿もついに終わりの時です。
荷物の整理をし、食事を終えたらいよいよ解散です…となりたいところなのですが、いろいろあった夏合宿です。そう簡単には終わりません。最終日には異臭騒ぎが発生しました。
端的に話すと、濡れたタオルをドライヤーで乾かしたことにより、タオルが焦げたのかカビが舞ったのかでにおいが出たそうです。今思い返してもあのにおいは強烈でしたね。
ちょっとしたアクシデントできれいな終わりとはなりませんでしたが、この後は大きな問題も起きることなく解散しました。もちろん現地解散です。
バイバイ、千葉!
まとめ
という感じで、2023年かるたフレンズ夏合宿について振り返りました。
まず、合宿所の皆さん本当にありがとうございました。おいしいごはんや柔軟な対応とても感謝しています。
そして、参加してくれたメンバー。ぐだってしまった部分、場当たりになってしまったところなど、至らない点も多くありましたが、参加してくれてすごいうれしかったです。
最後に、振り返りを読んでくださった皆さん。読んでくださる方がいるおかげで、記録を残すというめんどくさい作業を楽しく行うことができました。
今回は以上です。また、次回の投稿をよろしくお願いします。
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